米粉の抹茶カスタードクリームパン|クリームは冷凍して包みました

レシピ
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📌 先に大事なことだけ
カスタードは冷凍してブロックに切ると、とても包みやすかったです。
やわらかいクリームを包む難しさがありません。
ただ、カチカチのまま包んだので、焼いたあと具の上に少しすきまができました。
次は、少し室温に置いてから包んでみるつもりです🍵

抹茶のクリームパンを、米粉で焼いてみました🍵

中に入っているのは、抹茶のカスタードクリーム。
そこに、甘さ控えめの自家製あんこを少しだけ添えています。

クリームパンって、包むのが難しそうに見えませんか。
やわらかいクリームは、生地からはみ出してしまいそうで。

でも今回、カスタードを冷凍してブロックに切ってから包んでみたら、びっくりするほど簡単でした。

四角いブロックなので、生地の上にぽんとのせるだけ。
手にもつかず、はみ出す心配もありません。

そして焼き上がりは——

生地の緑が、くすまずに焼けました🍵

今回は180℃で焼いてみたところ、思ったよりきれいな緑に仕上がりました。
抹茶の色をきれいに出したかったので、焼き色を見ながら温度を決めています🍵

もうひとつ、うれしい発見がありました。
焼く前に米油を塗って、その上から米粉を茶こしでふると、焼いたあとも白いまま残ってくれたんです。
粉糖をかけたような見た目になりました。
白いお砂糖を使わずに、あの見た目になるとは思っていませんでした🌿

切ってみると、厚みのある緑のクリームの中に、あんこの小豆色が点々と。
あんこは甘さ控えめに作っているので、抹茶の味を邪魔しません。
主役はあくまで、抹茶のカスタードです。

今日は、我が家の米粉の抹茶カスタードクリームパンの作り方を、写真とあわせてご紹介しますね🍵

半分に切った米粉の抹茶カスタードクリームパン。緑のカスタードとあんこが見える

材料(6個分)

パン生地

  • 米粉…220g
  • コーンスターチ…30g
  • 抹茶パウダー…10g
  • きび糖…20g
  • 塩…3g
  • ドライイースト…3g
  • 水…120g
  • 豆乳…110g
  • プレーンヨーグルト…60g
  • 米油…15g
  • サイリウムハスク…8g

抹茶カスタードクリーム

  • 豆乳…200g
  • 卵…1個
  • 米粉…15g
  • きび糖…50g
  • 抹茶パウダー…6g

フィリング

  • つぶあん…70g(18等分して1個に3粒)

仕上げ用

  • 米油…適量
  • 米粉…適量(茶こしでふる用)

水分は、粉に対して約112%です。前に焼いた米粉の焦がしキャラメルカスタードパンと同じ割合にしました🍵

💡 抹茶カスタードが今回の主役♡
中に入れた抹茶のカスタードクリームが、今回の主役です。
抹茶は、生地に10g・クリームに6g。生地よりクリームのほうを濃いめにして、
中から抹茶をしっかり感じられるようにしました🍵
👉抹茶パウダーの記事はこちら
あんこは相手役です。甘さ控えめの自家製つぶあんなので、
茶の味を邪魔しません。実際に食べてみても、抹茶がしっかり際立っていました🫘
👉 自家製つぶあんの作り方はこちら

美味しさのポイント:なぜ「ヨーグルト✕豆乳」なの?
米粉パンにありがちな翌日のパサつきを防ぐために、
このレシピではヨーグルトと豆乳を組み合わせています。
ヨーグルトの保水力と、豆乳の持つコクが合わさることで、時間が経っても驚くほど「ふわもち」な食感が続きます。

💡サイリウムハスクとは?
米粉にはグルテンがないため、そのままではさらさらとしてまとまりません。
サイリウムを入れることによって米粉の粒子同士をつなげて生地を扱いやすくしてくれ、
成形が可能になります。オオバコ科植物の種皮を粉末状にしたもので、
米粉パンをふっくら・もちもちに仕上げる天然の補助剤です。

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レシピの流れ

📌作り方の全体像です。詳しい手順は、このあとのSTEPでご紹介しますね🌿

  1. 抹茶カスタードを作って冷やす
  2. カスタードを冷凍してブロックに切る
  3. あんこを丸める
  4. パン生地を作って6個に分ける
  5. カスタード→あんこ→カスタードの順にのせて包む
  6. 発酵させる
  7. 米油を塗って、米粉をふって焼く

💡 カスタードは前の日に作って冷凍しておくと、当日がぐっと楽になります🍵

作り方

STEP1 抹茶カスタードを作る

耐熱ボウルに米粉・きび糖・抹茶を入れて混ぜます。

卵を加えてさらに混ぜます。

豆乳を少しずつ加えて混ぜます。

よく混ざったらラップをせずに、電子レンジ(600W)で2分。
取り出してよく混ぜまた2分。
もう一度混ぜて、さらに1分温めます。

なめらかになったらバットに広げ、粗熱が取れたらクリームに隙間ができないように
ラップをピタッとして、冷蔵庫で冷やします。

バットに広げてラップをかけた抹茶カスタードクリーム

STEP2 カスタードを冷凍してブロックに切る

冷えたカスタードを、バットごと冷凍庫へ。しっかり固まったら、12切れに切ります。
(1つのパンに2切れ使います)。

冷凍してブロックに切った抹茶カスタードクリーム

💡 やわらかいクリームは包むのが難しいですが、凍らせてブロックにすると生地の上にのせるだけ。
手にもつかず、はみ出す心配もありません。これがいちばんのポイントです🍵

STEP3 あんこを丸める

つぶあん70gを、18個に分けて丸めます(1個あたり約4g)。

18個に丸めたつぶあん

STEP4 パン生地を作る

ボウルに米粉・コーンスターチ・抹茶パウダー・きび糖・塩を入れて泡だて器でよく混ぜ合わせます

水120gと豆乳110gを合わせ、人肌くらいになるまでレンジで40秒ほど加熱します。ドライイーストを加え、泡だて器で混ぜ合わせます。

イーストを溶かした水と豆乳、プレーンヨーグルトを粉類に加えてよく混ぜ合わせます。

米油を加えてさらによく混ぜあわせます。

サイリウムハスクを加え、ゴムベラに持ち替えて
手早く混ぜ合わせます。

💡 2〜3分混ぜていると、だんだんとまとまってきます。
サイリウムハスクはダマになりやすいので、ボウルのへりに
擦り付けるように混ぜます。

生地がまとまったら手に少量の油を付けて、生地をツルっとひとまとめにします。

生地を6等分して、それぞれ丸めます。

STEP5 包む

生地をめん棒で丸く伸ばします。

まんなかにカスタードを1切れのせ、その上にあんこを3粒、さらにカスタードをもう1切れ重ねます。

丸く広げた抹茶の生地に、凍らせたカスタードを1切れのせたところ

💡カスタードを平たく広げず、中央に高く積むのがコツです。
こうすると、切ったときにクリームの層が厚く見えます🍵

生地の縁を寄せて包み、しっかり閉じます。閉じ目を下にして、クッキングシートを敷いた天板に並べます。

STEP6 発酵させる

ラップと濡れ布巾をかけて、オーブンの発酵機能35℃で15分発酵します。

STEP7 焼く

発酵が終わったら、オーブンを180℃で予熱スタート。

刷毛で表面に米油を薄く塗ります。その上から、茶こしで米粉をふります。

発酵させた生地に刷毛で米油を塗っているところ

💡 米油を塗ってから米粉をふると、焼いても白いまま残ります。
粉糖をかけたような見た目になるので、白いお砂糖を使わずに仕上げられます🌿
今回は6個のうち3個にふって、見た目をくらべてみました。

オーブンの予熱が終わったら20分〜25分を目安に焼いて完成です♬
💡オーブンによって火力が異なりますので、様子を見ながら焼いてくださいね。

焼き上がったら網の上に取り出し、熱いうちに刷毛で米油を薄く塗ります。
つやが出て、おいしそうに仕上がります🌿

焼き上がったパンに、熱いうちに刷毛で米油を塗っているところ
米粉をふった3個とふらない3個を並べた、米粉の抹茶カスタードクリームパン

具の上にすきまができました

切ってみると、具の上に三日月形のすきまができていました。

理由は、カチカチに凍ったまま包んだからだと思っています。
冷凍したカスタードには角があるので、そのぶん生地が浮いてしまったのかもしれません。

次に作るときは、少し室温に置いて、角がやわらかくなってから包んでみるつもりです。

💡 ただ、これは私の推測です。実際に試したわけではないので、「こうすれば直る」とは言い切れません。試したら、またご報告しますね🍵

すきまはできましたが、クリームが漏れることはなく、味にも影響はありませんでした。

まとめ

冷凍して包んだら、クリームパンが簡単になりました🍵

焼き上がった、米粉の抹茶カスタードクリームパン。

米粉をふった3個は、粉糖をかけたような白い帽子をかぶったみたいです。ふらなかった3個は、抹茶の緑そのまま。どちらもきれいで、並べると楽しくなります🍵

切ってみると、厚みのある緑のクリームの中に、あんこの小豆色が点々と。

食べてみると——あんこは甘さ控えめに作っているので、抹茶の味を邪魔しません。主役は抹茶のカスタード、あんこは相手役。そのバランスがちょうどよかったです。

この記事でいちばんお伝えしたいのは、これです。

✔️ カスタードは、冷凍してブロックに切ると包みやすい

やわらかいクリームを包む難しさが、まるごとなくなります。クリームパンは難しそう、と思っていた方にこそ試してほしい方法です🌿

🟤 保存方法
クリームが入っているので、基本は冷蔵で保存しています。
食べるまでに日にちが空くときは、1個ずつラップで包んで冷凍しています🍵
🟤 温め直し方
電子レンジで温めるだけでOKです🌿

甘みはきび糖と、甘さ控えめの自家製あんこ。白いお砂糖は使っていません🌿

おうちでのマインドフルなおやつ時間が、
より豊かで心地よいひとときになりますように🍵✨

🍵 抹茶とあんこのパンは、ほかにもあります

こちらはあんこを塗って巻いたパンです。今回のあんことカスタードを包むパンとは、作り方も食感も違います🍵

🍮 カスタードを包んだパンも作っています

焦がしキャラメルと、煮りんご。どちらも手作りのカスタードを包んだ米粉のパンです🌿

🍀他にもグルテンフリーや体に優しい素材を使ったレシピをたくさん紹介しています。
お気に入りのひとつを見つけていただけたら嬉しいです♡

レシピ
「レシピ」の記事一覧です。

このレシピで使ったおすすめの材料

🟫 抹茶パウダー(MRM Nutrition)

この生地に混ぜた抹茶。オーガニック認証で、お菓子やパンに入れても風味がしっかり残ります🍵

🟫 米粉(ミズホチカラ)

グルテンフリー認証のパン用米粉。きめが細かく、もちもち・ふっくらに焼き上がります。

🟫 コーンスターチ(ボブズレッドミル)

生地の口どけを軽くしてくれる名脇役。グルテンフリーで安心して使えます。

🟫 ケルティックシーソルト(塩)

ミネラルを含んだ自然な海塩。少量でも、素材の甘みやコクを引き立ててくれます。

🟫 ドライイースト(ボブズレッドミル)

グルテンフリーのアクティブドライイースト。米粉生地をやさしくふくらませてくれます。

🟫 サイリウムハスク

米粉パンには欠かせない材料。グルテンのない米粉生地をまとめて、扱いやすくしてくれます。オオバコ科植物の種皮を粉末にした、天然の補助剤です🌿

🟫 米油(こめ油)

クセがなく軽い口当たり。生地に混ぜても、仕上げに塗ってもおいしく仕上がります。

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