
くるくるのうずまきパンシリーズ、今日は和の仲間が登場です🍡
これまでご紹介した米粉シナモンロール、米粉レモンクリームチーズロール、米粉ココアクリームチーズロールと同じ生地で作る、きな粉クリームチーズロールです。
フィリングは、クリームチーズにきな粉と素焚糖を合わせたもの。きな粉の香ばしさとクリームチーズのコクが合わさって、やさしくてほっとする味わいになりました。
仕上げのグラスも、このシリーズのお約束どおり白砂糖は使っていません。素焚糖と豆乳で作るグラスをとろりとかけて、その上からきな粉をふわっとひと振り。まるでわらび餅のような、和カフェ風の見た目に仕上がります🌿
きな粉って、和菓子のイメージが強いですよね。でもクリームチーズと合わせると、意外なほどしっくりくるんです。パンにしても違和感なく、むしろ新鮮なおいしさでした。
コーヒーにも、緑茶にもよく合いますよ🍵
今日は、我が家の米粉きな粉クリームチーズロールの作り方を、写真とあわせてご紹介しますね。


材料(6個分)
パン生地
- 米粉(ミズホチカラ)…225g
- コーンスターチ…35g
- 素焚糖(生地用)…15g
- 塩…3g
- 水…100g
- 豆乳…130g
- プレーンヨーグルト…70g
- ドライイースト…3g
- 米油…15g
- サイリウムハスク…8g
フィリング - クリームチーズ…100g
- きな粉…15g
- 素焚糖…25g
💡きな粉が今回の主役♡
このレシピで一番のポイントは、クリームチーズに合わせたきな粉です。
きな粉は、大豆を炒って挽いたシンプルな粉。たんぱく質や食物繊維、鉄分などを含んでいて、和のおやつでは昔からおなじみの素材ですね。
クリームチーズと合わせると、香ばしさとコクが重なって、やさしくてほっとする味わいになります。
和菓子のイメージが強いきな粉ですが、パンにしても意外なほどしっくりきます🌿
私が使っているのは、イオンのトップバリュ グリーンアイのオーガニックきな粉です。有機栽培大豆を直火式焙煎した、香ばしい風味が気に入っています。
ネットで探すなら、有機JAS認証のものが安心ですよ🌿
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素焚糖グラスの材料
- 素焚糖…大さじ2
- 豆乳…大さじ2
- コーンスターチ…小さじ1(水 小さじ2で溶く)
美味しさのポイント:なぜ「ヨーグルト✕豆乳」なの?
米粉パンにありがちな翌日のパサつきを防ぐために、
このレシピではヨーグルトと豆乳を組み合わせています。
ヨーグルトの保水力と、豆乳の持つコクが合わさることで、時間が経っても驚くほど「ふわもち」な食感が続きます。
💡サイリウムハスクとは?
米粉にはグルテンがないため、そのままではさらさらとしてまとまりません。
サイリウムを入れることによって米粉の粒子同士をつなげて生地を扱いやすくしてくれ、
成形が可能になります。オオバコ科植物の種皮を粉末状にしたもので、
米粉パンをふっくら・もちもちに仕上げる天然の補助剤です。
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レシピの流れ
📌このレシピ全体の流れ
- フィリングを作り、冷蔵庫で冷やしておく
- パン生地を作り、長方形に伸ばす
- フィリングを全体におく
- ピザカッターで6等分に切る
- 生地を巻く
- 発酵→焼成
パン生地の作り方
STEP1 フィリングを作る
ボウルに室温に戻したクリームチーズ・きな粉・素焚糖を入れ
なめらかになるまでよく練り合わせます。
なめらかになったら冷蔵庫で冷やしておきます。

STEP2 豆乳と水を温めてイーストを加える
水と豆乳を合わせ、電子レンジで40秒ほど加熱します。そこにドライイーストを加えておきます。

STEP3 粉類を混ぜ合わせる
ボウルに米粉・コーンスターチ・素焚糖・塩を入れて、泡だて器でよく混ぜ合わせます。

STEP4 水分と粉を合わせる
STEP1(水・豆乳・イースト)を泡だて器でよく混ぜ合わせてイーストを溶かしたら、STEP2の粉類に加えます。


STEP5 ヨーグルトと米油を加える
よく混ざったら、そこにヨーグルトと米油を加えてさらによく混ぜ合わせます。



STEP6 サイリウムハスクを加えて手早く混ぜる
サイリウムハスクを加え、ゴムベラに持ち換えて手早く混ぜ合わせます。

💡 2〜3分混ぜていると、だんだんとまとまってきます。
サイリウムハスクはダマになりやすいので、ボウルのへりに擦り付けるように混ぜるのがコツです。

💡 触ってみて手に付かず、指でギュッと押すと少し指に付くくらいの硬さが目安です。

STEP7 生地をひとまとめにする
少量の油を手につけてツルッとひとまとめにします。

STEP8 生地を横長の長方形に伸ばす
めん棒で生地を縦23cm×横26cmくらいの横長の長方形に伸ばします。

STEP9 生地にフィリングを広げる
伸ばした生地に、冷蔵庫で冷やしておいたフィリングを全体にまんべんなく広げます。
💡巻き終わりがくっつきやすいよう、手前の端は少しあけておきます。


成形する
生地をピザカッターなどで6等分に切り分けます。

上の方から手前にくるくると巻いていきます。


発酵・焼成する
巻き終わった生地をグラシンカップを敷いたマフィンカップに入れていきます。


天板の上に置き、ラップと濡れ布巾をかけて、オーブンの発酵機能35°Cで15分発酵します。


発酵している間に素焚糖グラスを作る
鍋に素焚糖と豆乳を入れて火にかけます。

火が通ったら水で溶いたコーンスターチを加えてとろみを付けます。


オーブンで焼く
発酵が終わったら、オーブンを200°Cで予熱スタート。予熱している間に、刷毛で米油を薄く塗ります。

💡フィリングがゆるめなので、米油を塗ったら予熱完了まで生地を冷蔵庫で冷やしておくと
綺麗に焼き上がります🌿
オーブンの予熱が終わったら20分を目安に焼いて完成です♬
💡オーブンによって火力が異なりますので、様子を見ながら焼いてくださいね。
焼き上がったら網の上に取り出し、温かいうちに先ほど作った素焚糖グラスをたっぷりとかけてください🌀 生地の熱でグラスがとろりと溶けて、全体になじみます。
グラスが乾かないうちに、上からきな粉を茶こしでふわっとふりかけます。粗熱が取れたら完成です♬


まとめ
冷めてからが食べごろ、和のクルクルパン🍡
くるくるのうずまきがかわいい、米粉のきな粉クリームチーズロール。
きな粉の香ばしさに、クリームチーズのコク。素焚糖のやさしい甘さも重なって、ほっとする和の味わいに仕上がりました。
このパンも、焼きたてよりも完全に冷ましてから食べるのがおすすめです。クリームチーズの入ったフィリングが落ち着いて、きな粉の風味もはっきりしてきますよ😊
コーヒーにも、緑茶にもよく合います🍵
💡 断面をきれいに見せるコツ
うずまきの断面をきれいに見せたいときは、粗熱を取ったあと、冷凍庫で少し冷やしてからカットするのがおすすめです。生地とフィリングがきゅっと締まって、シャープな層に切り分けられます🍡
🟤保存方法
まずは常温でしっかり冷ますのがポイント。クリームチーズが入っているので、当日中に食べない分はラップで包んで冷蔵庫へ。ただし米粉パンは冷やすと固くなりやすいので、食べる前に常温に少し戻すか、レンジで10秒ほど軽く温めてから召し上がってくださいね。長く保存したいときは冷凍もできます。
🟤温め直し
食べる前に、レンジで軽く温めると、生地のふんわり感が戻ります。温めるときな粉の香ばしさもふわっと立ちますよ🌿
和菓子のようで、パンでもある。どこかなつかしくて、新しい味わいです。
おうちでのマインドフルなおやつ時間が、
より豊かで心地よいひとときになりますように🍡✨

🌀 クルクルパンシリーズもどうぞ
同じ米粉生地で作る、シナモンロール・レモンクリームチーズロール・ココアクリームチーズロールもおすすめです。フィリング違いで、いろいろな味が楽しめますよ🌿
このレシピで使ったおすすめの材料
🟫 米粉(ミズホチカラ)
グルテンフリー認証のパン用米粉。きめが細かく、もちもち・ふっくらに焼き上がります。
🟫 コーンスターチ(ボブズレッドミル)
生地の口どけを軽くしてくれる名脇役。グルテンフリーで安心して使えます。
🟫 ケルティックシーソルト(塩)
ミネラルを含んだ自然な海塩。少量でも、素材の甘みやコクを引き立ててくれます。
🟫 ドライイースト(ボブズレッドミル)
グルテンフリーのアクティブドライイースト。米粉生地をやさしくふくらませてくれます。
🟫 米油(こめ油)
クセがなく軽い口当たり。生地に混ぜても、仕上げに塗ってもおいしく仕上がります。
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