米粉の抹茶うずまきパン|ホワイトチョコ入りのミニ食パン

米粉の抹茶うずまきパン。断面に抹茶の渦巻きが見えるミニ食パン レシピ
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断面が、うずまきになりました🍵

紙のキューブ型のミニ食パン。
これまでは1色の生地で焼いてきたのですが、今回は抹茶とプレーンの2色にしてみました。

最初は「抹茶の生地でプレーンを包もう」と思っていたんです。
でも実際にやってみたら、2枚重ねて巻くほうがずっと簡単でした。
しかも断面がきれいな渦巻きになります。

9月に焼いた 米粉の抹茶あん巻きパン も2枚重ねたのですが、あちらは同じ抹茶生地を2枚。
今回は違う色の生地を2枚なので、出てくる模様がまったく違いました🍵

巻き込んだのは、ホワイトチョコレート。
抹茶のほろ苦さに、やさしい甘さが合いました。

今日は、我が家の米粉の抹茶うずまきパンの作り方を、写真とあわせてご紹介しますね🍵

米粉の抹茶うずまきパンの断面。白い生地の中に抹茶の渦巻きが見える

材料(紙のキューブ型10個分)

イースト液(2つの生地で分けて使います)

豆乳…135g
水…106g
ドライイースト…3g

抹茶生地

  • 米粉…115g
  • コーンスターチ…15g
  • 抹茶…10g
  • 素焚糖…10g
  • 塩…1.5g
  • プレーンヨーグルト…36g
  • イースト液…127g
  • サイリウムハスク…4g
  • 米油…8g

プレーン生地

  • 米粉…115g
  • コーンスターチ…15g
  • 素焚糖…10g
  • 塩…1.5g
  • プレーンヨーグルト…34g
  • イースト液…117g
  • サイリウムハスク…4g
  • 米油…7g

巻き込む具

仕上げ

  • 米油…適量

💡 抹茶は、いつもの倍くらい入れています
抹茶生地に使うのは10g。粉140gに対して、約7%です。
これまでのレシピでは4%くらいだったので、倍近く入れたことになります。
プレーン生地と重ねるので、しっかり入れたほうが色も味も負けませんでした🍵
使っているのは MRM Nutrition のオーガニック抹茶パウダーです。
👉抹茶パウダーの記事はこちら

💡 ホワイトチョコは1個に5g。粒のまま使います
10個分で50g。刻まずに、粒のまま並べました。
少なすぎると味が消えて、多すぎると甘くなりすぎます。
5gがちょうどよかったです🤍
使ったのは Lily’s Sweets のホワイトチョコチップ。
白いお砂糖を使っていないタイプで、粒が大きめなので刻まずにそのまま使えました。
👉 Lily’s ホワイトチョコチップの記事はこちら

💡 この生地の水分は、約115.2%です
2つの生地を合わせると、粉が270g(米粉230+コーンスターチ30+抹茶10)、水分が311g。
311÷270で、約115.2%になります。
抹茶生地だけだと115.0%、プレーン生地だけだと115.4%。ほとんど同じにそろえました。
数えていないもの サイリウムハスクと米油は、粉にも水分にも入れていません。
巻き込むホワイトチョコも数えていません。

形水分の目安
🥐 塗って巻く・塗って重ねる115〜116%
🍞 紙の型(ミニ食パン)111〜115%
🧶 切り込みを入れて巻く(ウール)111%
🍠 具を包む(巾着・クリームパン・あんぱん)107〜112%
🌀 型で巻く107%
🥯 ゆでる+具を包む(ベーグル)101%
🥯 ゆでる(混ぜ込みのベーグル)95〜104%

紙の型の中では上のほうですが、「塗って巻く」にも近い水分です。
重ねて巻く形なので、このくらいがちょうどよかったのかもしれません🍵

美味しさのポイント:なぜ「ヨーグルト✕豆乳」なの?
米粉パンは翌日になるとパサつきやすいので、
このレシピではヨーグルトと豆乳を組み合わせています。
今回は、翌日に食べても「ふわもち」とした食感が残っていました🌿

💡サイリウムハスクとは?
米粉にはグルテンがないため、そのままではさらさらとしてまとまりません。
サイリウムを入れることによって米粉の粒子同士をつなげて生地を扱いやすくしてくれ、
成形が可能になります。オオバコ科植物の種皮を粉末状にしたもので、
米粉パンをふっくら・もちもちに仕上げる天然の補助剤です。

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レシピの流れ

  1. イースト液を作って、2つに分ける
  2. 抹茶生地を作って、10等分する
  3. プレーン生地を作って、10等分する
  4. 2枚とも5cm×10cmに伸ばして、重ねる
  5. ホワイトチョコをのせて、奥から手前に巻く
  6. 紙の型に入れて、発酵させる
  7. 米油を塗って焼く

作り方

STEP1 イースト液を作って、2つに分ける

豆乳135gと水106gを合わせて、電子レンジで40秒ほど加熱します。
ドライイースト3gを加えて、泡立て器で混ぜ合わせます。

豆乳と水にドライイーストを加えて泡立て器で混ぜたイースト液

わせて約244gになります。
 抹茶生地に127g、プレーン生地に117gを使うので、分けておきます。

STEP2 抹茶生地を作って、10等分する

抹茶生地から先に作ります。

ボウルに米粉115g・コーンスターチ15g・抹茶10g・素焚糖10g・塩1.5gを入れて、
泡立て器でよく混ぜ合わせます。

ボウルに入れた米粉とコーンスターチ、抹茶、素焚糖

イースト液127gとプレーンヨーグルト36gを加えて混ぜ、米油8gを加えてさらに混ぜます。
サイリウムハスク4gを加えて、ゴムベラに持ち替えて手早く混ぜ合わせます。

抹茶生地にサイリウムハスクを加えたところ
ゴムベラで抹茶生地を混ぜているところ
ゴムベラで混ぜ合わせた抹茶のパン生地

まとまったら、すぐに10等分して丸めておきます。

STEP3 プレーン生地を作って、10等分する

同じようにプレーン生地を作ります。

ボウルに米粉115g・コーンスターチ15g・素焚糖10g・塩1.5gを入れて、泡立て器でよく混ぜ合わせます。
イースト液117gとプレーンヨーグルト34gを加えて混ぜ、米油7gを加えてさらに混ぜます。
サイリウムハスク4gを加えて、ゴムベラで手早く混ぜ合わせます。

まとまったら、こちらもすぐに10等分して丸めます。

10等分したプレーン生地と抹茶生地が10個ずつ並んだところ

これで、抹茶10個・プレーン10個がそろいました🍵

STEP4 2枚とも5cm×10cmに伸ばして、重ねる

プレーン生地を1個とって、めん棒で5cm×10cmくらいに伸ばします。
10cmの辺が、奥から手前になるように置いてくださいね。

めん棒で5cm×10cmに伸ばしたプレーン生地

その上に、同じ大きさに伸ばした抹茶生地を重ねます。
下がプレーン、上が抹茶です。

伸ばしたプレーン生地の上に抹茶生地を重ねたところ
2枚重ねた生地を上から見たところ。上が抹茶、下がプレーン

💡 重ねる面には、米油をつけないでください
手や台に米油を使うことはあっても、生地どうしが触れる面にはつけません。
 油があると、焼いているあいだに境目が剥がれてしまいます。
今回は境目がしっかりくっついて、2色が離れませんでした🍵

STEP5 ホワイトチョコをのせて、奥から手前に巻く

奥のほうにホワイトチョコ5gを、粒のままのせます。

抹茶生地の奥にホワイトチョコチップを粒のまま並べたところ

奥から手前に、くるくると巻きます。

2枚重ねた生地を奥から手前に巻き始めたところ
巻いている途中。外側がプレーン生地、内側が抹茶生地

巻目を指でキュッと閉じ、巻き終わりを下にして形を整えます。
巻き上がりの幅は5cmくらい。
両サイドを手で縮めるように押して、紙の型に収まる大きさに整えます。

巻き終わりを指で閉じたところ
紙の型に入れる前の、形を整えた巻き上がりの生地

💡 外側がプレーン、中が抹茶になります
下に敷いたプレーン生地が、巻いているうちに外側へまわります。
だから焼き上がりは白っぽくて、切ると中から抹茶の渦が出てくるんです🍵

💡 巻き始めにチョコを集めたら、真ん中に穴が空きました
ホワイトチョコを巻き始めのところにまとめて置いたので、そこが渦の芯になりました。
焼いているあいだにチョコが溶けて流れ、断面の真ん中に穴ができたんです。
次に焼くときは、生地の全面に点々と散らしてみようと思っています。
そうすれば渦巻きの線に沿ってチョコが並んで、穴も分散するかなと🍵

STEP6 紙の型に入れて、発酵させる

紙の型に1個ずつ入れます。

紙のキューブ型に入れた米粉の抹茶うずまきパンの生地

ラップと濡れ布巾をかけて、オーブンの発酵機能35℃で15分発酵します。

天板に並べてラップをかけた10個の生地
ラップの上から濡れ布巾をかけて発酵させるところ

STEP7 米油を塗って、180℃で20分焼く

発酵が終わったら、天板ごとオーブンから取り出して、濡れ布巾とラップを外します。
そのままオーブンを180℃で予熱スタート。

刷毛で表面に米油を薄く塗ります。
(米油を塗るのは、この焼く前と、焼き上がったあとの2回です)

焼く前に生地の表面へ刷毛で米油を塗っているところ

180℃に予熱したオーブンで、20分焼いたら完成です♬

焼き上がったら、熱いうちに刷毛で米油を薄く塗ります。
つやが出て、おいしそうに仕上がります🌿

焼き上がったパンに刷毛で米油を塗っているところ
焼き上がった米粉の抹茶うずまきパン。紙の型に入ったミニ食パン

まとめ

米粉の抹茶うずまきパンを、重ねて巻きました🍵

米粉の抹茶うずまきパンの断面。抹茶の渦巻きが3つ並んでいる

外から見ると白いパンなのに、切ってみると——抹茶のうずまき。
2枚重ねて巻いただけなのに、こんなにきれいな線が出ました。

食べてみると、抹茶のほろ苦さがちょうどよくて、ホワイトチョコのやさしい甘さが合います。
しっとり、もちもち。

2つの生地を別々に作ったのに、食べたときの食感の差はありませんでした。
境目もしっかりくっついていて、剥がれません。

最初は「抹茶の生地でプレーンを包もう」と考えていたのですが、重ねて巻くほうが手順も半分。 この形なら、ほかの色でも試せそうです🍵

🍞 紙の型のミニ食パン、ほかにもあります

同じ40mm角の紙のキューブ型で、煮りんごを巻いた甘いパンと、ツナとチーズを巻いたおかずのパンも焼いています。巻く具を変えるだけで、ずいぶん印象が変わりました🍞

🟤 保存方法
その日のうちに食べきれないぶんは、型に入れたまま1個ずつラップで包んで冷凍しています。
食べたいときに1個だけ取り出せるので便利です🍵
🟤 温め直し方
電子レンジで温めるだけでOKです🌿

おうちでのマインドフルなおやつ時間が、より豊かで心地よいひとときになりますように🍵✨

米粉の抹茶うずまきパンの断面と、紙の型で焼き上がったミニ食パン

🍀他にもグルテンフリーや体に優しい素材を使ったレシピをたくさん紹介しています。
お気に入りのひとつを見つけていただけたら嬉しいです♡

レシピ
「レシピ」の記事一覧です。

このレシピで使ったおすすめの材料

🟫 ドライイースト(ボブズレッドミル)

グルテンフリーのアクティブドライイースト。米粉生地をやさしくふくらませてくれます。

🟫 米粉(ミズホチカラ)

グルテンフリー認証のパン用米粉。きめが細かく、もちもち・ふっくらに焼き上がります。

🟫 コーンスターチ(ボブズレッドミル)

生地の口どけを軽くしてくれる名脇役。グルテンフリーで安心して使えます。

🟫 抹茶パウダー(MRM Nutrition)

この生地に混ぜた抹茶。オーガニック認証で、お菓子やパンに入れても風味がしっかり残ります🍵

🟫 ケルティックシーソルト(塩)

ミネラルを含んだ自然な海塩。少量でも、素材の甘みやコクを引き立ててくれます。

🟫 サイリウムハスク

米粉パンには欠かせない材料。グルテンのない米粉生地をまとめて、扱いやすくしてくれます。オオバコ科植物の種皮を粉末にした、天然の補助剤です🌿

🟫 米油(こめ油)

クセがなく軽い口当たり。生地に混ぜても、仕上げに塗ってもおいしく仕上がります。

🟫 ホワイトチョコチップ(Lily’s Sweets)

巻き込んだホワイトチョコ。白いお砂糖を使っていないタイプで、粒が大きめなので刻まずにそのまま使えます🤍


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