
甘いパンもいいけれど、ときどき無性に「しょっぱいパン」が食べたくなること、ありませんか?
我が家では、パンを焼くときは米粉を使うのが定番になりました。今日ご紹介するのは、ピザ用チーズと黒こしょうを混ぜ込んだ、米粉のチーズパンです🧀
生地には卵を使っているので、味わいはぐっとリッチ。ふんわりやわらかく、くちどけもやさしく焼き上がります。
かじると、とろけたチーズの塩気がじゅわっと広がって、そこに黒こしょうのピリッとした刺激がアクセントに。甘くないからこそ、しみじみ手がのびる、ちょっと大人っぽい味わいです。
そのまま朝ごはんに、軽食に。ワインやビールのおともにもよく合いますよ。
米粉のパンは「ふくらまないのでは?」と思われがちですが、大丈夫ですよ。コツをおさえれば、思ったよりずっとふんわり焼き上がります。グルテンフリーなのに、しっかり“パンらしい”満足感です。
今日は、我が家のしょっぱい系の定番になりつつある、米粉のチーズパンの作り方を、写真とあわせてご紹介しますね🧀

材料(8個分)
- 米粉(ミズホチカラ)…220g
- コーンスターチ…30g
- 素焚糖…10g
- 塩…6g
- 卵…2個(約100g)
- 豆乳…130g
- プレーンヨーグルト…60g
- ドライイースト…3g
- 米油…15g
- サイリウムハスク…8g
- ピザ用チーズ…約120g(1個あたり約15g)
- 黒こしょう…適量(お好みで)
💡美味しさのポイント:なぜ「卵×ヨーグルト×豆乳」なの?
米粉パンにありがちな翌日のパサつきを防ぐために、このレシピでは卵・ヨーグルト・豆乳を組み合わせています。
卵がコクとリッチな風味を加えてふんわりやわらかく、そこにヨーグルトの保水力と豆乳のコクが合わさることで、時間が経っても驚くほど「ふわもち」な食感が続きますよ。
💡サイリウムハスクとは?
米粉にはグルテンがないため、そのままではさらさらとしてまとまりません。
サイリウムを入れることによって米粉の粒子同士をつなげて生地を扱いやすくしてくれ、
成形が可能になります。オオバコ科植物の種皮を粉末状にしたもので、
米粉パンをふっくら・もちもちに仕上げる天然の補助剤です。
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レシピの流れ
📌このレシピ全体の流れ
- 粉類を混ぜる
- 温めた豆乳にドライイーストを混ぜ合わせ、溶いた卵と一緒に粉類に加え生地をなめらかに混ぜる
- 生地を8等分する
- 生地を伸ばし、チーズと黒こしょうを包んで成形する
- 発酵させる
- オーブンで焼く
作り方
STEP.1 生地を作る
ボウルに米粉・素焚糖・コーンスターチ・塩を入れて、
ゴムベラでよく混ぜ合わせます。


豆乳をレンジで40秒ほど加熱し、ドライイーストを加え泡だて器で混ぜ合わせます。

卵をよく溶きほぐします。

豆乳・溶き卵・プレーンヨーグルトを粉類に加えてよく混ぜ合わせます。




米油を加え、さらによく混ぜ合わせます。


- サイリウムハスクを加え、ゴムベラに持ち換えて
手早く混ぜ合わせます。


💡 2〜3分混ぜていると、だんだんとまとまってきます。
サイリウムハスクはダマになりやすいので、ボウルのへりに
擦り付けるように混ぜます。


STEP.2 成形する
生地がまとまったら8等分し、手に少量の油をつけて丸めていきます。

生地を楕円形に薄く伸ばし、先端にピザ用チーズを乗せて黒こしょうをふります。

チーズと黒こしょうをのせたら、生地を半分に折ってかぶせ、ふちを指でしっかり押さえてとじます。

折りかぶせた手前側に、ピザカッターなどで細く切り込みを入れます。

💡 切り込みを入れておくと、焼いたときに自然と反って三日月形になり、
かわいく仕上がります🧀
切り込みを入れたら、手前からくるくると巻いていきます。

巻き終わりを下にして、切り込みの面が上になるように裏返します。

両端を軽く内側に曲げて三日月形に整えたら、成形のできあがりです🌿

💡 切り込みの面を上にして焼くと、ふちがふわっと反って、あのきれいな模様が出ますよ🥐
STEP.3 発酵→焼成
クッキングシートを敷いた天板に並べ、ラップ・濡れ布巾をかけて
オーブンの発酵機能35℃で15分発酵します。


発酵が終わったらオーブンを200℃で予熱を開始します。
刷毛で全体に薄く分量外の米油を塗っていきます。
油をぬることによって乾燥を防ぎ、きれいな焼き色をつけることができます。

オーブンの予熱が終わったら20分を目安に焼いて完成です♬
💡オーブンによって火力が異なりますので、様子を見ながら焼いてくださいね。
まとめ
翌日も「ふわもち」を楽しむために🧀
こんがり焼きあがった、米粉のチーズパン。
とろけたチーズの香ばしさに、黒こしょうのピリッとしたアクセント。シンプルだけれど、つい手がのびるおいしさです。
卵・ヨーグルト・豆乳を使ったリッチな生地は、翌日もパサつきにくく「ふわもち」。
そのまま朝ごはんや軽食に、スープを添えても、お酒のおともにもよく合います🌿
🟤保存方法
焼き上がった後、ほんのり温かいうちにラップでぴっちり包むのがコツ。水分が逃げるのを防ぎます。すぐに食べきれない分は、そのまま冷凍保存するのがおすすめです。
🟤温め直し
食べる前に、レンジで軽く温めると、ふんわりやわらかさが戻ります。中のチーズもとろっと復活します。
冷凍した場合は、自然解凍してからレンジで温めるのがおすすめです🌿
焼きたてのおいしさが、もう一度よみがえりますよ。
おうちでのマインドフルな食事の時間が、
より豊かで心地よいひとときになりますように🧀✨

🍞 甘い系のパンもおすすめです🍞
同じ米粉生地で作る、しっとりもちもちの米粉レーズンパンもどうぞ。やさしい甘さで、朝ごはんやおやつにぴったりです。
👉 米粉レーズンパンのレシピはこちら
🍀他にもグルテンフリーや体に優しい素材を使ったレシピをたくさん紹介しています。
お気に入りのひとつを見つけていただけたら嬉しいです♡

このレシピで使ったおすすめの材料
🟫 米粉(ミズホチカラ)
グルテンフリー認証のパン用米粉。きめが細かく、もちもち・ふっくらに焼き上がります。
🟫 コーンスターチ(ボブズレッドミル)
生地の口どけを軽くしてくれる名脇役。グルテンフリーで安心して使えます。
🟫 ケルティックシーソルト(塩)
ミネラルを含んだ自然な海塩。少量でも、素材の甘みやコクを引き立ててくれます。
🟫 ドライイースト(ボブズレッドミル)
グルテンフリーのアクティブドライイースト。米粉生地をやさしくふくらませてくれます。
🟫 米油(こめ油)
クセがなく軽い口当たり。生地に混ぜても、仕上げに塗ってもおいしく仕上がります。
🌿iHerbで買ってよかった!米粉のお菓子・パン作りに使えるおすすめ食材まとめ🌿
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